Flowを利用し、OneDriveの特定フォルダ(/Flow Trigger)にファイルが配置されたら自動でメールを送信する仕組みを構築する手順を紹介します。
1.Office365へログイン後、Flowサービスへアクセス
Office365にアクセスした後、[マイフロー]を選択後、[一から作成]をクリック
2.フロー作成
ファイルがOneDriveの特定フォルダ(/Flow Trigger)に作成された際に、ファイル名に”flow”が含まれるかチェックし、含まれた場合は、メールを送信する。
3.動作確認
実際にOneDriveの特定フォルダ(/Flow Trigger)にファイルを配置し、メール送信されたことを確認する。
フローダッシュボードに実行履歴が表示されるので、履歴だけ見たい場合はダッシュボードを確認する。
実際の動作としては、無事に以下のメールを受信できていることを確認できました。