Google Cloud Next 東京で初開催

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今日の日経新聞の見開き2ページを使って大々的にGoogle Cloud Next広告が掲載されていました。

その中で目に留まった記事を紹介します。

記事 概要
Google Cloud Platform (GCP)のエンドユーザ10億人突破 先ごろ、GCPのサービス利用者が10億人を突破し、GmailやAndroidなどのGoogle主要プロダクトと肩を並べた。さらにGCPのリージョンを新設しサービス拡大中。
 GoogleがGCPに課した目標 すべての企業のために最もオープンなクラウドを構築し、素晴らしいソフトウェアを簡単に開発・運用できるようにしていく
 クラウドの焦点 GCPに限ったことではないが、クラウド利用は、企業にとって単なるコスト削減から経営にどう生かせるかにシフト。来場者の割合を見てみると、ITエンジニアが全体3割、それ以外は非ITエンジニアだった。クラウド導入成功事例を求めて、製造業、流通、金融、不動産などあらゆる業界から人があつまった。
NTTコミュニケーションズとGoogle 新たなパートナーシップ NTTコムは、Googleの技術力と連携のために、自社のEnterpriseCloudとGCPを接続したサービスを開始すると発表した。
GCPで日本でのクラウドビジネス強化 クラウドの未来がもうはじまっているというテーマで基調講演に登壇したグリーン氏は、去年の11月日本リージョン運用開始以降の日本需要の高さ感じサービス強化を意向を示した。GCPの特徴についても、セキュリティこそ基盤と考えのもと、機密データを国外に持ち出さないことを保証するクラウドなど他のクラウドとの違いをアピールした。
導入実績 メルカリやファミマ、任天堂など名だたる企業がGCPを採用

ひと言コメント

GCPやGsuitで働き方改革や業務変革が可能とGoogleが語ると何か機械感を持ってしまうのは私だけだろうか。現時点では、AWSやAzureには遠く及ばないサービスであっても、機械学習やデータ解析など組み合わせたトータルサービスの可能性は無限大に秘めていると思わざる得ない。それほどGoogleは私たちの生活に変化をもたらし、慣れ溶け込んでいる。GCPの動向は今後も要チャックだ

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