Azure上でストレージアカウントを作成する手順を紹介します。
名前、デプロイモデル、レプリケーション方式など数項目を入植するだけなので、5分あれば、すぐに作成が可能です。
今回は、Azureポータル上でストレージアカウントを作成する手順を紹介します。
1.ストレージアカウント作成メニューへ移動
2.アカウント作成
Name:ストレージアカウント名(アクセスするURLの一部)
デプロイモデル:ResourceManagerもしくはクラシックを選択
アカウント種類:汎用もしくはBLOBを選択
パフォーマンス:HDDとSSDを選択
レプリケーション方式:ZRS、LRS、GRSを選択
暗号化:暗号化の有無
サブスクリプション:どのサブスクリプションと関連付けるか
!ポイント
アカウントの種類
汎用ストレージ アカウントを使用すると、1 つのアカウントにあるテーブル、キュー、ファイル、BLOB、Azure 仮想マシン ディスクなどの Azure Storage サービスにアクセスできます。 BLOB ストレージ アカウントとは、Azure Storage に BLOB (オブジェクト) として非構造化データを格納するための特殊なストレージ アカウントです。